祝、「斬」打ち切り!
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ナイト用にギガントマントが欲しい、、、
え?防御?vit?
そりゃああるにこしたこたぁないですが
やっぱりHPですよ!
HPさえ多けりゃ魔法でもなんでもズッシリ受け止めれて
安心感が増すってもんです
所属してるHNMLSのナイトのVさんなんて
ヒュームなのにHPが1600超えてるんですヨ
ありえないんだぜ!
と、いうわけでギガントマントの値段をみてみよう、、
、、、、高、、
なンだよ!コレ!タケーヨ!
物売るレベルじゃねーんだよ!!
「Vさん、ギガントマント、タダでください」
「ボクが怒ったらどうなるかはタダで教えてあげるよ」
ダメダダメダダメd
テニハイラナイ、
ギガントマント
ドウシヨウ!
ん、、、いや、、まてよ、、
−−−−−−−−−−−−−
その日、やぐまの所属するHNMLSの部隊は空にいた、
そう、白虎を退治するためだ
四神の中で、一番の強敵とはいえ
いままで何度も退けた相手、、
ナイトとして、そこにいるやぐまにも不安などはなかった
そのとき、部隊の古参ナイトであるVが、こう、切り出した
「俺、、、今日の戦いを最後に、傭兵を辞めるよ、、」
部隊内にどよめきがはしる
「昨日、ガキが生まれたんだ、、だから妻がもう危険な仕事はしないでくれって、、」
「それで、これからはどうするんだ?」
Vと同じく、部隊内でナイトを務めるSが問う
「ハハ、、、どうするかな、、畑でも、耕すかな、、」
そう話すVはとても幸せそうだった。
そして、、、白虎戦、、
こちら側の圧倒的有利な戦いだった、
敵の手の内はもう知り尽くしている、
今日は人数もいる、
勝利は目前だった
「いける!」
やぐまが一歩前へ出た
「まて!やぐま!」
出過ぎるやぐまをVが制止する
しかし、やぐまは白虎に止めをささんがため、スピリッツウィズインの構えにはいっていた
もう、止められようはずもない
それに、もはや死に体の白虎になにができるか
やぐまは、そう思っていた
「オレは西辺を護りし、白虎よ!」
白虎の心は死んでいなかった
クローサイクロン
白虎の必殺技だ。
そしてそれが狙うは、、、やぐま
あろうことか、やぐまは思わず目を閉じた
「危ないっ!」
目を開けたやぐまが見たのは
自分のかわりに深手を負ったVだった
「 ほぅ……
人間にもかのような気骨を持った者がおったか!
その名、しかと覚えたぞ!」
白虎は去った、、、
されど、、、されど
「がんばれ!死ぬな!」
ナイト仲間のSが必死にVにケアルをかける
「妻が、、、
妻が、子供の名前、、、付けずに待ってるって、、、
俺が帰ったら、、一緒に考えようって、、、、」
やぐまもSと一緒に泣きながら、ケアルをかけ続ける
しかし、もはや、、、、
「お、、、俺は、、死ぬのか、、、?」
流れ出る血を見ながらVが言う
死なせない、私に騎士道を目指すきっかけを与えたのはあなただ
アタッカーや魔導士を護る、その姿に憧れ、ナイトになった
あなたに出会わなければ、私は殺戮の天使でいられた
それなのにあなたは私を置いていくのか
やぐまのその声を聞いたVは笑顔を見せた
「いつか、また、、、」
こう言い残し、Vはやぐまの腕の中で、息を引き取った
吟遊詩人が彼のために歌う
トゥーリアにレクイエムが響きわたった
「なあ、、やぐま、、」
いまだ泣き続けるやぐまにSが話しかける
「Vの身に着けてたものだ、いまから、お前が着けろ」
差し出されたそれは、ギガントマントだった
「そ、、そんな、、私にはもったいない、、Sさん、、あなたが着けるべきでは?」
「いや、、なんだかんだで、Vが一番、目をかけてたのはお前だ、
これはお前が装備するべきだと思う
それが、あいつも喜ぶ」
それ以来、やぐまの背中には、いつもギガントマントがある
「Vさん、、、見てくれてますか、、
あなたの遺してくれたこのマントが、いつも私を護ってくれていますよ、、」
Yagumaはギガントマントを手に入れた

私「っていうのはどうかな?」
モーグリ「やる気ないんなら落ちろ」